【色彩の基礎知識】 色相環 編

【色彩の基礎知識】 色相環 編

『色相環って、なんか学校で習ったような・・・。』

なんとなく、美術の授業で見たような、教科書に載っていたような・・・。

イラストをみると、見覚えはしっかりあるのではないでしょうか?

色相環とは、その名の通り「色の輪」のこと。

色相環を構成する色はスペクトルから成り立っています。

スペクトルとは虹に見られる赤・橙・黄・緑・青・藍・青紫のことで、

この色の変化をつなげてひとつの輪にしたものが色相環です。

なお、スペクトルを繋げて輪にした際、青紫の次が赤では繋がりが悪いため、青紫と赤の間には紫と赤紫が加えられています。

これにより、綺麗に色が繋がったひとつの輪が出来上がっているのです。

色相環の種類には、

マンセル表色系、オストワルト表色系、PCCS(日本色研配色体系)などがありますが、

上記で示しているものは、PCCS(日本色研配色体系)です。

きっと美容師さんなら、色相環を見てみると・・・

『向かいが、補色か・・・』など、感じたのではないでしょうか?

そうなんです。

気付かないうちに、私たちは、これを利用してカラーなど作っているのです。

遠いようで、実は身近だった『色相環』。

ひのおかでした。